南摩ダム建設現地視察会に参加(環境問題を考える会)
公開日:2021年06月15日 最終更新日:2022年04月19日
タイトル | 南摩ダム建設現地視察会に参加(環境問題を考える会) |
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詳細
5月29日(土)、当会も参加する「下野市の水道水を考える市民ネット」の主催で南摩ダム建設現地視察会が開催され、当会を含む下野市民が参加しました。当日は天候にも恵まれ、長期ダム工事の進捗と共に貴重な自然・生態系が失われて行く実態を体感しました。以下、概要を紹介します。 |
11時、集合場所となった上南摩町室瀬のバス回転場に集まった参加者の皆さん。 |
集合場所から南摩ダムの本体工事現場に向かう参加者。この県道(177号線)はダム工事によって通行止めとなっています。 |
ダム工事現場(ダムの下流側)から南摩川を望む。川の水量が非常に少ないのがわかる。 |
ダム本体工事現場の下流側にある看板。 |
集合場所より自家用車に分乗し、新たに開通した付け替え県道のトンネルを行く。 |
ダム展望台の駐車場にて。 |
ダムサイト見学用の展望台。 |
展望台の上からダムの下流側を望む。 |
同左、拡大写真。 |
展望台からダムの上流(現県道)側を望む。 |
展望台から建設中の付け替え県道(延長線)を望む。この新県道はダムの北側山腹を迂回し、導水路の注水場付近で旧道と合流する計画になっている。 |
展望台からダムサイトを望む参加者の皆さん。 |
展望台駐車場の一角に展示されたダム工事を説明するパネル。 |
西の入林道の入口。 |
南摩注水工の建設工事現場。 |
注水工の工事現場事務所の横にある説明パネル。 |
同左、導水システムの拡大写真。 |
帰りに再度展望台に立ち寄り、ランチタイム。 |
南摩ダムからの帰途、思川の雷電橋に立ち寄る。 |
同左、雷電橋から思川下流域を望む参加者の皆さん。 |
同左、雷電橋から思川下流域の景観。 |