下野市産業祭に出展参加(環境問題を考える会)
公開日:2024年10月29日 最終更新日:2024年10月29日
2024年10月27日(日)大松山運動公園において下野市産業祭が開催され、環境問題を考える会はしもつけ環境市民会議の団体としてごみ分別クイズで出展参加しました。今回は市環境課による指定ごみ袋の展示説明と連携したことが効果的で、多くの市民が次々と分別クイズに参加してくれたので、資源物の分別徹底と「燃やすしかないごみ」減量化の必要性を大いに啓発することができました。以下、概要を紹介します。
下野市環境課としもつけ環境市民会議の出展テント。
環境課では「もやすしかないごみ」指定ごみ袋の展示と説明を行い、それと連携してテント内では環境問題を考える会としもつけ環境市民会議の有志がごみ分別クイズを行いました。
上記テントの内側。奥がごみ分別クイズのコーナー、手前は松ぼっくり釣りのアトラクション。
ごみ分別コーナーに並べられたサンプル品の数々。分別用のトレイは環境課の提供。
ごみ分別クイズに挑戦する来場者の皆さん。
プラ容器包装と製品プラの違い、紙製容器包装と雑紙の関係等を啓発することができました。
北側入口から見た会場の様子。巨大な「ふわふわカンピくん」と出展テント群。
会場の東側の特設ステージでは市内幼稚園児によるミニ発表会等を披露。
会場内の通路。多くの事業者や団体が出展し、多数の来場者で賑わいました。