小山広域ごみ処理に関する講演会に参加(環境問題を考える会)
公開日:2021年06月15日 最終更新日:2022年04月19日
タイトル | 小山広域ごみ処理に関する講演会に参加(環境問題を考える会) |
---|
詳細
小山広域の2市1町(小山市、下野市、野木町)から排出された家庭ごみは、小山広域保健衛生組合に回収されて処理(リサイクル、焼却、埋め立て)されています。小山広域では2016年から容器包装リサイクル法を導入し、ごみ分別の方法を大幅に見直しました。その頃から燃やすごみが顕著に増加するようになり、これを減量化することが喫緊の課題になっています。この状況を踏まえて昨年、小山広域組合はごみ処理基本計画の見直しを行い、燃やすごみ増加への対応策を打ち出しました。 |
講演会に先立ち主催者を代表して挨拶する「小山の環境を考える市民の会」の楠代表。 |
小山広域のごみ処理について講演する小山広域保健衛生域組合の森川事務局長。主な内容は以下の通り。 |
小山市のごみ排出について講演する小山市環境課の中井課長。主な内容は以下の通り。 |
小山広域ごみ処理基本計画(2019年度)の概要版資料より、燃やすごみの排出量実績。 |
同左、燃やすごみ削減目標と達成に向けた施策。 |
小山市が市民向けに発行している冊子「家庭ごみと資源物の分け方・出し方」より、ごみ減量化への啓発。燃やすごみ排出目標を450g/日以下としている。 |