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夏休み体験教室「親子で電気を作ってみよう!」を開催(環境問題を考える会)

公開日:2019年08月15日 最終更新日:2022年04月19日

タイトル 夏休み体験教室「親子で電気を作ってみよう!」を開催(環境問題を考える会)

詳細

2019年8月3日(土)南河内東公民館において、「親子で夢中!夏休み体験教室」の一環として電気を作る体験講座を開催しました。概要は以下の通りです。

日時 8月3日(土) 10時~12時
会場 南河内東公民館 多目的ホール
題目 中里先生のおもしろ電気教室「親子で電気を作ってみよう!」
講師 中里勝芳さん(日大文理学部教授、当会世話人)
アシスタント 環境問題を考える会のスタッフ
参加者 21名(小学生および保護者)
司会 南河内東公民館 舘野さん
内容
1.発電のしくみ(電磁誘導)について
2.電磁誘導の工作、実験
 (磁石とコイルで電気を作り、豆電球を点灯)
3.足踏み式人力発電機の体験
 (人力発電でLEDランプを点灯し、テレビを映す)
4.質疑、おさらい

磁石とコイルで発電した電気で豆電球が点灯した時には、親子ともども感激の表情でした。また、足踏み式発電機でLEDのツリーやランプが点灯、テレビが映るたびに子どもたちから歓声が上がりました。
電磁誘導の話は小学生には難しかったと思いますが、今回の発電体験を通して電気を作り続けるのが大変であること、それゆえ電気や資源は大切に使わねばならないことを理解していただけたものと思います。

南河内東公民館の館野さんの司会により体験教室がスタート。

講師の中里先生は新型歩行式発電機を背負って登場。消灯した室内で手持ちのランプが点灯すると参加者からサプライズの声が上がる。

自己紹介の後、今回の講座の概要を説明する中里先生。

発電所の種類や発電の原理としてコイルと磁石の相対(往復)運動で電気が起きること(電磁誘導)を分り易く説明する中里先生。

環境問題を考える会のスタッフ(アシスタント)が親子1組ごとに発電工作のセット(パイプ、エナメル線、磁石、他)を配る。磁石(ネオジム磁石)は強力なので最後に配られた。

ペットボトルに巻き付けたエナメル線(16m)をほぐしながらパイプの中間部にていねいに巻き付けてコイルを作る。必要に応じて当会スタッフがアシストする。

作業がうまく進まない親子に対して直接指導する中里先生。

エネメル線のコイル(パイプ)にネオジム磁石を挿入し、両端をキャップで密閉して豆電球のリード線をつなげば工作は完成。
パイプを勢い良く振ると電気が流れて豆電球が点灯し、思わず歓声が上がる。

世界で唯一、独自開発の足踏み式発電機の原理と特徴を説明、デモ運転をしてみせる中里先生。
(この間は会場の証明を落としました。)

参加者全員が順番に足踏み式発電を体験。
発電してLEDランプのツリーが点灯すると会場の参加者から歓声が上がる。

ツリーのランプより大きなLEDランプ(5W)の列にも電気を送ってみる。ランプが次々に点灯して歓声が上がる。10個点灯すれば50W発電したことになる。

足踏み式発電機で液晶テレビ(50W)にも挑戦。見事にテレビが写った瞬間には参加者から歓声が上がる。

最後に中里先生から「自分で電気を作る体験を踏まえ、限りあるエネルギー資源を有効に使うことが大切」との話がありました。

体験教室終了後、参加者の希望で人力発電機の内部構造を紹介する中里先生と興味深く中を覗き込む皆さん。

体験教室が終了した後、パイプに巻かれたコイルのエナメル線を元のペットボトルに巻き戻すスタッフ。次回のために必要かつ骨の折れる裏方作業です。

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