栃木県農業試験場/高根沢原種農場を見学(環境問題を考える会)
公開日:2019年05月30日 最終更新日:2022年04月19日
タイトル | 栃木県農業試験場/高根沢原種農場を見学(環境問題を考える会) |
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詳細
種子保全の県条例化を求めて活動している「種子の会とちぎ」(当会は呼びかけ人として参加)では、啓発活動の一環として、5/17(金)に原種農場の現場見学会を企画開催しました。当会からも有志が参加したので、以下に概要を紹介します。 |
栃木県農業試験場・高根沢原種農場の正門。 |
見学に先立ち、高根沢原種農場の福島所長から施設の概要説明を受ける。農業試験場で育成した品種(米、麦、大豆)の種子生産に要する原種・原原種の生産と純粋な品種系統を維持することが原種農場の役割であるとのこと。 |
見学の最初に育苗・乾燥室へ向う。 |
育苗・乾燥室の内部にて。 |
同左。 |
収納・作業舎の内部。 |
同左。 |
同左。脱芒機。 |
原種倉庫の内部。 |
原種保管室の中は気温15度C、湿度30%を目標に管理されている。 |
原種保管室の内部。 |
同左。麦類原種の袋が積んである。 |
農機具舎の内部。 |
自家製の麦踏み機。 |
左奥より、育苗・乾燥室、収納・作業舎、原種倉庫、農機具舎の各建物。 |
本館北側の圃場。 |
同左、東側を望む。 |
高根沢原種農場のレイアウト図。 |