県南地域水道問題全国集会に参加(環境問題を考える会)
公開日:2018年12月01日 最終更新日:2022年04月19日
タイトル | 県南地域水道問題全国集会に参加(環境問題を考える会) |
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詳細
栃木市・下野市・壬生町の水道水は地下水100%。だから安全で安くて美味しい。 なのに、この2市1町に対して栃木県が南摩ダムによる河川水を水道水として卸売りする「県南広域的水道整備計画」が検討されています。 |
会場となった栃木市国府公民館の正面玄関。 |
会場の大交流室には水源連の会員や2市1町を含む多くの市民が集まり、100名以上の参加で熱気に溢れました。 |
当日の司会として開会の宣言をする「思川開発事業と栃木市の水道水を考える市民の会」事務局の内海成和さん(栃木市議)。 |
主催者を代表して開会の挨拶をする「栃木県南地域の地下水をいかす市民ネットワーク」代表の大木一俊さん(弁護士)。 |
来賓の挨拶をする「水源開発問題全国連絡会」共同代表の遠藤保男さん。 |
記念講演その1として、 |
記念講演その2として、 |
現地報告~高くてマズい水はごめんだ~ |
現地報告~高くてマズい水はごめんだ~ |
地元の取組みとして、栃木市の状況を報告する「思川開発事業と栃木市の水道水を考える会」事務局の大塚育子さん。 |
地元の取組みとして、下野市の状況を報告する「下野市の水道水を考える市民ネットワーク」事務局の益子友幸さん。 |
地元の取組みとして、壬生町の状況を報告する「壬生町の水と環境を守る会」事務局の針川典子さん。 |
講演と報告の後、会場の参加者からは多様な質問や意見が出され、それぞれ関連する講師・報告者から回答・説明がありました。 |
講演内容について会場からの質問に答える太田さん(作新学院大学名誉教授)。 |
最後に集会のまとめと閉会の挨拶をする「栃木県南地域の地下水をいかす市民ネットワーク」事務局の服部有さん(弁護士)。 |
下野市での取組みとして「下野市の水道水を考える市民ネットワーク」から報告された資料(1/2) |
下野市での取組みとして「下野市の水道水を考える市民ネットワーク」から報告された資料(2/2) |
今回の全国集会に先立ち、要望署名に対する下野市の姿勢を知らせるため、市民ネットから市民に配布されたチラシ |