令和6年2月7日のわかばクラブ
下野市市民活動センター
第一会議室 参加者 5名
小学生のお子さん、高校生のお子さんと学校を卒業したお子さんのお母さんが参加しました。
「一年ほど通っている工作教室では、制作の他にお友達と庭に秘密基地をつくるなどのびのびと過ごしている。
ロボットのプログラミングを習いたいということで宇都宮のロボット教室の体験会に参加してきた。体験後に発達特性について相談したが、本人の様子なら大丈夫ということで、通うことになった」
「高校で文化祭があり、PTAの一員として参加し見守った。無事終えてよかった。最近は先生と修学旅行の参加方法を懇談している。楽しい修学旅行を応援したい」
発達障害に合理的配慮を受けられる高校受験や大学受験があるという話がありました。
「栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター『ポラリス*栃木』の相談員に相談に行った。親がよかれと進路助言をすることが本人の負担となっているかもしれないらしいと聞き、他愛ない日常会話をするようにした、すると子どもが自分から話を始めた」
「宇都宮新卒応援ハローワークに去年の3月から通った。発達障害雇用トータルサポーターという発達障害専門の個別支援を受けた。9月下旬、20社近くの企業が参加する障害者雇用合同会社説明会に参加し三社に応募、一社から内定を得た。今は自宅からJRで通勤している」「ハローワーク発達障害雇用トータルサポーターの支援を受けるのに療育手帳は必ずしも持っていなくてかまわない」などの話がありました。
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