令和5年11月16日のわかばクラブ

下野市市民活動センター　会議室2

参加者　5名

小学生のお子さんのお母さんと高校生のお子さんのお母さん、既卒20代の子のお母さん3名が参加しました。

「進級してクラス替えがあったが、安定して通学している。宿泊学習や運動会などのイベントに対しては不安が強い。担任の先生とその都度相談して参加方法を調整することで、本人も納得して過ごせている。」

「高校進学を視野に中学校でどのような準備が必要か知っておきたい」という希望に、公立中学校特別支援学級から宇都宮市内私立高校に進学したケース、近郊市の通信制サポート校に進学したケースの紹介があり、電車通学したりスクールバス通学したりしている話がありました。

「ハローワーク障害者雇用の紹介で応募した企業から内定をもらった。保護者同伴で職場見学に行き、上司になる方と面談した。ハローワークで履歴書を書く指導や面接で障害について説明する指導を受けた」「就職活動は本人にとって思い通りに行かない厳しい体験だったけれど成長する機会だった」

「ハローワークへ通っている。市の社会福祉課から相談員が家に来て子どもと面談し相談に乗ってくれている。“就職して働きたいと思っているが、踏み出すことを不安に思っている”と子どもが話したことを相談員が（親に）伝えてくれた」

などの話がありました。