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ベニハナトチノキ花の下で大光寺児童公園整備

公開日:2023年05月16日 最終更新日:2023年05月16日

5月14日大光寺児童公園4(1)

5月14日(日)大光寺児童公園環境整備。いつもの通り時間には来てみたがすでに輪になり作業の打合せしているではないか。部長の報告事項と新たにお仲間になられた方の紹介後に、花壇の内の除草と清掃や立て看板設置など行い作業は終了。

公園内北側に植えられているベニバナトチノキが見事に咲いている。そよ風にゆれ奇麗に咲いている。一般的に街路樹に植えられているトチノキは、冬樹には枝を切り詰められているせいか花を見る事はすくない、公園のベニバナトチノキは、今年は特によく咲いている。また、日本に自生するトチノキとマロニエと偽称しているケースもある。

石橋の文教通り街路樹に、植えられ葉は5~7枚の小葉が集まって緑の葉が大きい。トチノキとマロニエ区別つが難しい、トチノキの冬芽は乾いてるのに対して、マロニエ冬芽はネバネバしているそうだが確かめたことはない。そんなことで今日の公園整備は終了となった。

 

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