令和4年度 “みんなの祭りお神輿ひろば“
公開日:2022年07月21日 最終更新日:2022年07月21日
主催:愛宕神社氏子総代会「八坂祭実行委員会」
:愛宕神社氏子青年部・石橋地区四コミュニティ推進協議会
7月17日(日) みんなのお祭りお神輿ひろば“ぎわい広場で”開催された。例年ですと八坂神社の宮神輿や近隣の神輿・町内子供神輿が県道を交通止めにして、神輿の渡御でにぎわいましたが、今年度は、コロナ感染症のため、神輿は車に乗せて山車と供に町内の巡行となりました。また、
下野市議会議員 みんなのおみこし広場松山裕実行委員長挨拶・下野市長広瀬寿雄様の謝辞いただき開催しました。
この祭りは、昭和56年旧石橋町石橋地区コミュイティ推進協議会・愛宕神社氏子青年部主催で、旧石橋町庁舎北の県道を歩行者天国にしておこなわれ、令和2年「2020」東京オリンピック開催と新型コロナウイルス感染症ため一度、中止なりましたが今年で41年になり、石橋地区では皆さんが心待ちしている恒例の夏祭りです。昭和63年9月号「 広報いしばし 」以下のように紹介されております。「にぎやかだった、おみこしひろば」コミュニティ推進協議会主催による、みんなの祭り「おみこしひろば」が7月23日午後6時から8時まで役場西側の中央通りと文教通りを中心に、約20基の六町内の子供みこしや山車、大人みこし、中大領大杉ばやしが練り歩き、夏の夜にふさわしいコミュニティの輪が広がり楽しいひとときを過ごしたと紹介されている。いしばしにはなくてはならない伝統の夏をいろどる行事である。令和3年度はコロナウイルス感染症のため、「ひぎわい広場」で町内3地域のお囃子の競演と大神輿を車に乗せて六町内渡御となった。令和4年度は開催を期待したが昨年同様のとなったのが残念である。令和5年度は、愛宕神社「八坂祭」大神輿の六町渡御と愛宕神社「八坂神社」の宮みこしや近隣町の神輿でにぎわい広場を中心にグリム通りで、六町内の手古舞さん、石橋中生徒参加の渡御でき、楽しいコミュニティの輪がひろがり、夏の夜にふさわしい楽しい日が待ち遠しいが今日は恐ろしいコロナウイルスの終息を集まった人達と、お囃子の先導で六町内を渡御する大神輿に見送りながら、コロナウイルス感染症早期の消息と五穀豊穣と皆様の健康を願った。