お店のプラ容器包装調査結果報告&全国交流会in京都に参加
当会はNPO法人環境市民の主催による「お店のプラスチック調査」プロジェクトに参加しています。全国で過去2回実施した調査結果について、2025年3月25日(火)に報告会&交流会が京都市内で開催され、当会からも代表者が参加しました。全国スーパー店舗でのプラ容器包装の現状やプラ削減の取り組みについて、全国各地からの参加者と有意義な情報交換ができました。この結果を踏まえ、当会は全国の市民団体とも連携してプラスチック容器包装の削減に取り組んで行きます。以下、当日の概要を紹介します。
日時 2025年3月25日(火)12:30〜
会場 京都経済センター 6-D会議室(京都市下京区四条通室町)
参加者 全国各地から市民団体・大学・企業・行政の関係者(約40名)
主催 NPO法人環境市民(「お店のプラスチック調査」プロジェクト)
第1部 調査結果の報告と感想 12:30〜15:00
1)ご挨拶&開催の趣旨 NPO環境市民・下村さん、堀さん
2)オンライン基調講演「市民調査の意義」 総合地球環境学研究所教授・浅利美鈴さん
3)お店のプラスチック調査2024結果報告 NPO環境市民・堀 孝弘さん
4)調査参加者の感想
・くらしを見つめる会代表 内田洋子さん(高知県で調査)
・専修大学専任講師 堀 雅美さん(埼玉県、東京都、神奈川県で調査)
・大阪自然環境保全協会 具志堅葉子さん(大阪府、奈良県で調査)
5)質疑、意見交換
第2部 この調査の成果をどのように活かすか 15:30〜18:00
1)事例報告
・環境教育への導入事例 大正大学地域創生学部教授・岡山朋子さん
・山梨県での調査結果を活かした社会実験事例
山梨マイクロプラスチック削減プロジェクト事務局長・日向治子さん
・調査結果を活かしたプラ包装削減活動提案 NPO環境市民・堀 孝弘さん
2)グループに分かれてのディスカッション、結果発表 ( )はファシリテーター名
・グループa お店のプラ調査を環境教育にどう活かすか(NACS・村上千里さん)
・グループb1 山梨県の社会実験事例をもっと詳しく知りたい(豊中市民環境会議21・廣田学さん)
・グループb2 地域の事業者や行政との協働を深めるには(くるん京都・佐藤文絵さん)
・グループc 地域発の消費者活動をどのように創り広めるか(大阪自然環境保全・具志堅葉子さん)
3)交流会(立食パーティー) 18:30〜20:30
当日の会場となった京都経済センター(京都市下京区四条通室町)
全国から集まった参加者を前に開会の挨拶をするNPO環境市民の下村さん
第1部 総合地球環境学研究所・浅利教授によるオンライン基調講演「市民調査の意義」
第1部 NPO環境市民・堀さんによる「お店のプラスチック調査2024」の結果報告
調査店舗数は1回目(2023年)が137店、2回目(2024年)は1325店と大幅に増えました。
青果物のはだか売り率は全国平均10%台で、2回の調査とも西日本より東日本の方が多い結果でした。
また、ほうれん草やバナナは殆どの店がプラスチック袋売りであることもわかりました。
第1部 専修大学・堀専任講師による調査参加報告
第1部 大阪自然環境保全協会・具志堅さんの調査参加報告
第1部 暮らしを見つめる会・内田代表の調査参加報告(高知)
第1部 一連の報告後、多くの質疑と意見交換で盛り上がる会場の皆さん
第2部 大正大学・岡山教授による報告「環境教育への導入事例」
第2部 山梨マイクロプラスチック削減プロジェクト・日向事務局長による報告
「山梨県での調査成果を活かした社会実験事例」
第2部 テーマ毎のグループに分かれてディスカッションする参加者の皆さん
第2部 グループ毎にディスカッションの結果を報告する皆さん
最後に立食パーティーで懇親会が行われました。(食事はパエリア等のスペイン料理)
翌日の3/26(水)、限られた時間の中で二条城と京都御所を見学しました。その一部も紹介します。
上記は南側から二条城の南西隅櫓と東大手門を望む。
二条城の二の丸御殿。この中に徳川慶喜の大政奉還で有名な大広間がある。(館内は撮影禁止)
京都御所の入り口「清所門」(入場無料!)
この情報は、「環境問題を考える会」により登録されました。