「腸活」で健康力アップ！ しもつけ健康講座を開催しました。

令和６年１２月１４日（土）午後１時３０分～午後３時

市民活動センター「しもぷら」研修室３において

健康講座「良い腸内環境は健康の要」を

開催し、市民２０名の方が参加しました。

講師に静岡県立大学客員教授で下野市協働のまちづくり人材バンク登録者でもある

目黒　真一氏をむかえ、腸活に関する健康法について下記のお話をいただきました。

〇腸活とは？

・腸内環境を整えて、腸を良い状態に保つこと。

・健康のために腸内環境を積極的に整えようという考えかたやその取り組みを言う。

・腸は「最大の免疫器官」といわれ、腸内環境がよければ免疫細胞が活性化する。

・悪い状態だと免疫細胞が低下して感染症にかかりやすくなる。

・腸は健康を根底で支える要の臓器、だからこそ腸内環境を整える腸活が大切だと言われている。

講座の中では、目黒氏が腸活に関する実験データを示しながら健康効果について説明し、

ときには参加者への質問を交えながら開催されました。