障がい者スポーツボランティアの方々にご協力いただき、ボッチャ・輪投げ・バトミントンなどを家族や仲間と楽しみました。
ボッチャと輪投げはゆうゆう館内の下野市社会福祉協議会で借りました。バドミントンやボールなどその他の道具は参加者が自分たちのやりたいものを持ち寄り一緒に使いました。
ボッチャについては「ランプ」という補助具を使うと、手でボッチャのボールを握って投げるのが苦手な方でも自分の狙った方向にボールを転がすことができて、楽しむことができました。
来年度も企画したいと考えています。
←車いすの仲間もランプを使ってボールをうまく転がしました
←ボール、どこまで転がるかなぁ・・・
←大きいボールでも遊びました
←バドミントン、思いっきりできました
←輪投げは定番。見た目より難しいです・・・
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支援学校高等部在学中で卒業後の進路選択にむけて体験実習を行っているお子さんの
近況を伺う中で、市内には生活介護サービス事業所が少ないため、市外や新規参入の
事業所を開拓しなければいけない大変さがあるということです。
また子ども達が20歳になると障害年金を申請し、お金の管理も親が支援する必要があり、
管理方法・貯金・通帳についての情報交換も行いました。
さらに学校在学中は体育の授業もあり、体を動かす機会がありますが、卒業後は動く機会が
減り、体重増加するお子さんが多いため、週末の余暇の過ごし方についての話題も
ありました。
次回は2月12日にB&G海洋センター体育館にてレクリエーション開催予定です。
]]>令和5年9月10日(日)10時から12時 国分寺地区にある天平の丘公園にて散策をしました。
まだまだ暑さの厳しい日でしたが、たくさんの木のおかげで日陰になる場所も多く、
気持ちよく歩くことができました。
後半は近くにあるお店でかき氷を食べました。
]]>自閉症協会県南支部いちごの会さんとの合同企画として
参加者のみなさんと様々なレクリエーションを楽しみました。
障害者スポーツボランティアの方々のご支援をいただきながら
1時間だけの活動でしたが、おしゃべりもたくさん、汗もたくさんで
楽しく過ごすことができました。
ボッチャ↓ キンボール↓ 輪投げ↓
先生に教わりながら↓ バドミントン↓
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令和5年6月22日(木)いいこみ
(参加者)
・障害児者相談支援センター 福田様、手塚様
・下野市心身障害児者父母の会 古口会長
・いいこみ メンバー 8名
1. 参加者自己紹介 子どもの年齢、通所・通学先、障害種別をお話しいただきました。
2. 相談支援センターから
・最近はひきこもりの相談が多い。支援者側としては医療(たとえば精神科の医師)の相談先を探し、客観的なアドバイスをいただくことも効果的なのではないかと感じている
・年金申請時に医師意見書を書いていただく主治医が決まっていないなどの相談も可能
3. 父母の会会長より
・会について
・6/30開催の研修会の案内
・親としての考え
・障害者でも入れる保険、家族が入る(個人年金型)保険 など
4. 懇談
・子どもはまだ小さいが、先輩ママさんの体験談や現在の悩みを伺うことができ、とても参考になる
・卒業後の生活、障害年金のことなど、親たちにとっての不安は障害種別によらず、共通するところもたくさんある。
・今度相談支援センターへ相談に行ってみたい
]]>令和5年5月14日(日)10時から12時 三王山ふれあい公園にて親子で散策しました。
8組合計16名の参加でした。母だけ、夫婦で、兄弟も~という様々な組み合わせで
ご参加いただきました。昨年度冬に初めて試みた時と同じで、遅刻早退自由。
そろって歩くのが苦手な方はお子さんのペースで。ドッグランで過ごす犬を
動物園のように観覧させていただいたり、遊具で遊ぶお子さんを見守りながら
まったりと過ごしました。
次回の散策は9月予定です。
]]>令和5年2月19日(日)10時から11時30分ごろまで姿川アメニティパークを散策しました。
7組の親子15名(+犬1匹)のご参加をいただきました。遅刻早退自由で、随時グループライン
などを活用し連絡を取り合い、どこにいるかわかるようにしながら、適当に川沿いを歩きました。
いいこみではこれまで会議室で母だけで集まりお話しをする時間を作ってきましたが、
お互いの子どもには会ったことがないメンバーもおり、貴重な時間となりました。
来年度も年に数回このような機会をつくっていきたいと思っています。
ご参加希望の方は市民市民活動センターまで直接お問い合わせいただくか、
いいこみの団体情報欄に掲載の代表の連絡先までご連絡ください。
]]>自身で記名が難しかったり申請窓口に同行できない障害児者の保護者さんからマイナンバーカードの申請の有無や
申請時のエピソードについて質問があり、参加者から経験談を聞かせていただきました。
その他次のような話題があがりました。
★将来入りたいグループホームを運営している事業所のショートステイや日中一時を利用し本人にも受け入れる側
にも慣れるようにしていきたい
★長年利用してきた有償福祉運送事業所が職員の高齢化により活動終了すると聞いた。今後親が送迎できないときに
助けてもらえる事業所がなく不安。
★支援学校高等部卒業後の進路の選び方に迷っている。体験先は2事業所に絞らないといけない。
親が良いと思う事業所と本人の希望が一致しない。グループホームをもつ事業所を選ぶべきか?
★グループホームの入所予約をした
★通所する事業所に保護者会があってもなくても、コロナ禍もあり保護者が交流する機会となる事業所のイベントも
ない。事業所は通所する子どもたちの居心地なども大切だけれども、親も孤独にならないように知り合いのいる事業所
を選ぶなどしたい。
★グループホームの利用を検討する際、日中に通所する事業所に通えるのか、通所の手段も事前に調べておく必要が
ある
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