群馬県「八ッ場ダム」建設中の見学研修会
詳細
9月21日(土)栄町コミッニティ推進協議会は、令和元年度の委員研修会を、群馬県長野原町 国土交通省 関東地方整備局「八ッ場ダム」建設中の工事現場見学研修をおこなった。八ッ場ダムは67年前に計画され、今年2020年度に完成される今世紀最大の工事と言われている。
右岸天端より除く参加者
今世紀最後の大規模ダム
数年前に草津温泉に向かう途中に八ッ場ダム周辺を通過した時がある、ちょうど住民以外も巻き込んだ反対運動、政治的ゴタゴタなどで。
ダム上部(右岸天端)より
バスは工事関係車両をつけて
建設中の工事が中断している時である、巨大な八ッ場大橋が出来て、まだ、供用が開始されてなく工事現場を車中から複雑な思いで見ていた。
ダム下部見学場所に徒歩移動
ダム下部より
以後工事が再開されて群馬県は、「八ッ場ダム」今しか見れない建設中現場の見学会を栄町コミュニティ推進協議会、栄町自治会員に呼びかけて45名が参加して実施した。
ダム下部(左岸下流)見学する
凄いなー
現在は、6月に最後のコンクリート打ち設がすんで本体工事も最後の満水試験を残すところあとわずかになっている。満水試験までの貴重な工事中の現場を間近で、国土交通省関東整備局の職員の方より詳しく説明をしていただきました。
集合記念写真
ダム上部八ッ場大橋遠くに集落
皆さんも普段立入ることの出来ない建設中の現場説明を聞きえつていた。今回参加者の中には、八ッ場ダムの建設中の貴重な現場を見ることが出来た。
ダム上部の説明に聞きえる
また、完成した八ッ場ダム市周辺景観と紅葉の時期にハイキングを兼ねて、訪れてみたいと話されていた。
帰宅中の、車中より拝見した八ッ場ダム工事にて望まない移転された。
街を拝見いたしましたが綺麗に整備されてはいるが、住み慣れた地を離れなくてはならない思いを、複雑な思いで見ていた。また、今回、建設現場を説明されていただいた関係者の方も。
温泉と自然、緑が素晴らしい、この地にまたの再来を望んでいた。
八ッ場ダムが完成向けて着々進んでるが、多くの方々のご苦労と、地域の方の人生のも狂わせていたかも知りません。関係者と八ッ場ダムの未来に幸あることを願います。研修会は成功裏に終了した。
この情報は、「栄町コミセン」により登録されました。