12/8 核戦争と平和を考える上映会のご案内（下野市九条の会）

　日本被団協が今年のノーベル平和賞を受賞しました。この快挙を歓迎し、１２月８日（日）１１時より下野市石橋公民館において、下記の通り核戦争と平和を考える映画の上映会が開催されます。皆さまお誘い合わせの上、是非ともご来場下さい。

日時　１２月８日（日）9:40　開場
・10:00〜11:00　下野壬生革新懇総会（非会員も参加歓迎）
・11:10〜12:20　上映会
会場　下野市石橋公民館　会議室５（Tel：0285-52-1157）
上映映画　
・ヒロシマ・ナガサキー核戦争のもたらすもの（５０分）
・人間をかえせ（２０分）
主催　平和・民主・革新の日本を目指す下野・壬生革新懇
後援　下野市九条の会、壬生町の水と環境を守る会、環境問題を考える会、他

映画について
「ヒロシマ・ナガサキー核戦争のもたらすもの」は、科学者たちの報告を集大成した「広島・長崎の原爆災害」に基づき、科学的な視点から原子爆弾被曝の総合像を描いた記録映画。広島・長崎の被曝直後の様子の映像や被爆者の証言も収められています。
「人間をかえせ」は１０フィート映画運動で製作された３部作のうちの第１作。米国から入手した被曝直後の状況を撮影したフィルムと広島・長崎の被爆者の証言が収められています。ナレーションは大竹しのぶさん。