環境問題を考える会
                             

環境問題を考える会・第14回総会および記念講演を開催(詳細リンク追加)

7月24日(日)午後1時半より下野市生涯学習センター研修室において、環境問題を考える会の第14回総会および記念講演を開催しました。
総会では下野市環境課の野沢課長から祝辞と激励の言葉をいただいた後、2010年度の活動報告と会計報告がされ、2011年度の世話人会役員および活動方針が提案されて、いずれも満場一致で承認されました。
続いて2時から行われた記念講演「いま、飯舘村では何が起きているのか〜現地酪農家が訴える福島原発被害」では、福島県飯舘村で酪農を営んでいた長谷川健一さんをお招きし、放射能汚染で全村計画的避難区域となった現地の実情を貴重な映像と共に語っていただきました。
次々と映し出される現地の映像とマスコミ報道だけでは知り得ない真実を語る長谷川さんの訴えに、参加した皆さんは衝撃を受けながら聴き入りました。
講演を聞いた皆さんからは「現地の方から直に過酷な状況を聞き、大変衝撃を受けた。本当に貴重な講演だった。」との感想をいただきました。
詳細内容は環境問題を考える会ホームページの下記サイトをご覧下さい。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kankyomk/sokai2011.html

総会で開会の挨拶をする酒川代表
来賓として、下野市環境課の野沢課長から祝辞と激励のお言葉をいただきました。
会計報告をする渡辺世話人
記念講演では飯舘村の実態を記録したビデオ上映の後、現地酪農家の長谷川さんより画像の上映と共に現地の実情を語っていただきました。
飯舘村で酪農を営んできた長谷川さんは、福島原発事故による放射能汚染のため毎日搾った原乳を廃棄し続けた末に、大切な牛を全て手放すことになりました。それでも避難せず現地に残り、体験した事実を風化させまいと各地で話をされているそうです。
マスコミ報道だけでは知り得ない長谷川さんの話に、参加した皆さんは衝撃を受けながら聴き入りました。
講演の後には質疑の時間が設けられ、参加者から多くの質問や感想・意見が出て、活発な質疑応答がなされました。
参加者からの質問に一つ一つに丁寧に答える長谷川さん。
講演終了後、長谷川さんを囲んで懇親会も行いました。限られた時間でしたが、福島原発事故のもたらした過酷な現実について、長谷川さんと貴重な情報を共有することができました。

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