環境問題を考える会
                             

「下野市の水道水を考える市民ネットワーク」に参加(環境問題を考える会)

 水道水源には大別して地下水と表流水(河川水)がありますが、下野市の水道水源は100%地下水が使われています。それ故に下野市の水は美味しく、安全で、水道料金も安いのです。一方、ダム建設により栃木県南部の水道水源に表流水を導入する計画があります。それは(独立行政法人)水資源機構と栃木県が進める「思川開発事業」ですが、なぜ地下水利用地域に表流水を導入するのでしょうか。そして下野市の水道水はどうなるのでしょうか。この件について、市民には殆ど知らされてないのが実情です。
 そこで、この件を市民の立場で考え取り組むため、有志の呼びかけで12/18(日)に市民集会が開催され、環境問題を考える会を含む多くの団体・市民が参加して「下野市の水道水を考える市民ネットワーク」が発足しました。以下、概要を紹介します。

日時 12月18日(日) 14時〜
会場 生涯学習情報センター 研修室
参加者 4市民団体および市民有志
主な議題 
・思川開発事業と下野市の水道水について
・市民ネットワークの立ち上げ
・今後の活動方針、活動案

 この市民ネットワークには団体・個人を問わず誰でも自由に参加できます。水道水は日々の市民生活に直結するものです。この件に関心のある市民の皆さん、是非ともご参加下さい。問合せ(メール)は下記まで。
kankyomk@ja2.so-net.ne.jp

本件の関連情報として、下記サイトも参照下さい。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kankyomk/sokai2016.html

下野市の水道水配水区域図
下野市の水道水は石橋、南河内、国分寺の各地区に2つずつ、合計6つの配水場があります。その水源は全て地下水で、計33カ所の井戸から取水されています。
下野市では100%地下水のお陰で、美味しく、安く、安全な水道水が日々供給されており、それは下野ブランドの美味しい水として販売もされています。
(以上、下野市水道課の情報より)
栃木県による県南地域水道用地下水の削減方針
(日本水道協会「平成22年度水道統計」より)
思川開発事業による表流水を活用するため、栃木県は県南地域で地下水依存100%の自治体(栃木市、下野市、壬生町)に表流水を導入する方針を打ち出しています。
(目標として地下水依存を40%まで削減)
栃木県内各自治体の水道料金比較
(供給単価平均値、総務省「平成26年度地方公営企業年鑑」より)
これによれば、下野市の水道料金は県内で3番目に安い設定になっています。もし地下水の代りに表流水を導入したら、この水道料金はどうなるのでしょうか。

前のページへ戻る
下野市市民活動支援サイト You がお ネット