環境問題を考える会
                             

わくわく課外授業「おもしろエネルギー教室」を開催(環境問題を考える会)

8月6日(日)石橋公民館において、わくわく課外授業の一環として電気を作る体験講座を開催しました。概要は以下の通りです。

日時 8月6日(日) 10時〜12時
会場 石橋公民館 第1会議室
題目 体験「中里先生のおもしろエネルギー教室!〜工作で電気を作ってみよう」
講師 中里勝芳さん(日大文理学部教授、当会世話人)
アシスタント 環境問題を考える会のスタッフ
参加者 10名(小中学生および保護者)
司会 石橋公民館 石川さん
内容
1.発電のしくみ(電磁誘導)について
2.電磁誘導の工作、実験
 (磁石とコイルで電気を作り、豆電球を点灯)
3.足踏み式人力発電機の体験
 (人力発電でLEDランプを点灯し、テレビを映す)
4.質疑、おさらい

磁石とコイルで発電した電気で豆電球が点灯した時には、親子ともども感激の表情でした。また、足踏み式発電機でLEDのツリーやランプが点灯、テレビが映るたびに子どもたちから歓声が上がりました。
電磁誘導の話は小学生には難しかったと思いますが、今回の発電体験を通して電気を作り続けるのが大変であること、それゆえ電気や資源は大切に使わねばならないことを理解していただけたものと思います。

石橋公民館の石川さんの司会により進行。
講師の中里先生は新型歩行式発電機を背負って登場。消灯した室内で手持ちのランプが点灯すると参加者から驚きの声が上がる。
自己紹介の後、今回の講座の概要を説明する中里先生。
発電所の種類や発電の原理としてコイルと磁石の相対(往復)運動で電気が起きること(電磁誘導)を分り易く説明する中里先生。
環境問題を考える会のスタッフ(アシスタント)が親子1組ごとに発電工作のセット(パイプ、エナメル線、磁石、他)を配る。磁石(ネオジウム磁石)は強力なので最後に配られた。
ペットボトルに巻き付けたエナメル線(16m)をほぐしながらパイプの中間部にていねいに巻き付けてコイルを作る。その作業をアシストする当会スタッフ。
作業がうまく進まない親子に対してアシストする当会のスタッフ。
エネメル線のコイル(パイプ)にネオジウム磁石を挿入し、両端をガムテープで密閉して豆電球のリード線をつなげば工作は完成。
パイプを勢い良く振ると電気が流れて豆電球が点灯し、思わず歓声が上がる。
世界で唯一、独自開発の足踏み式発電機の原理と特徴を説明、デモ運転をしてみせる中里先生。
参加者全員が順番に足踏み式発電を体験。
発電してLEDランプのツリーが点灯すると会場の参加者から歓声が上がる。
ツリーのランプより大きなLEDランプ(5W)の列にも電気を送ってみる。ランプが次々に点灯して歓声が上がる。10個点灯すれば50W発電したことになる。
足踏み式発電機で液晶テレビにも挑戦。見事にテレビが写った瞬間!
折しも実況放送中のリオデジャネイロ・オリンピックの開会式を見ることができました。
最後に中里先生から「自分で電気を作る体験を踏まえ、限りあるエネルギー資源を有効に使うことが大切」との話がありました。
講座が終了した後、パイプに巻かれたコイルのエナメル線を元のペットボトルに巻き戻すスタッフ。次回のために必要かつ骨の折れる裏方作業です。

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