環境問題を考える会
                             

足尾・春の植樹デーに参加(環境問題を考える会)

 足尾銅山で有名な足尾町(現日光市)は日本で最初の公害発生地でもあります。銅製錬所を運営するための伐採と亜硫酸ガスによって壊滅した山々の緑を再生するため、足尾では毎年この時期にボランティアによる植樹が行われています。
 今年は4月24日(日)の植樹に当会からも有志が初参加したので、以下に概要を紹介します。

日時:4月24日(日)10時〜13時
集合場所:足尾町・銅親水公園
主催:NPO法人「足尾に緑を育てる会」
   http://www.ashiomidori.com/
当会からの参加者 4名

 当日は前夜の雨も上がり、日差しも強くない好天の下で植樹ができました。今回の植樹が足尾の山の緑を再生するのに少しでも貢献できればと思います。

下野市から足尾までは粕尾峠を越える最短コースで移動。
昨夜の雨で粕尾峠の上の方は濃霧の中の走行となった。
足尾に到着。指定の駐車場から集合場所の銅(あかがね)親水公園へ向う。
道路上から見た銅親水公園の全景。
手前は足尾砂防堰堤、中央の橋は銅(あかがね)橋、その向こうに足尾環境学習センターの建物が見える。
主催者の受付テント。
植樹参加者はここで氏名を記載した参加票を提出する。
集合会場に集まった参加者は主催者から注意事項等を聞く。
会場には各種店舗も出店。
集合会場から銅橋を渡って植樹の山へ向う。
銅橋の上から見た足尾砂防堰堤。
水は透明できれい。全7段の滝は壮観。
登山道(階段)は一列なので、入口まで長蛇の列ができる。
登山道入口で主催者から苗木を受け取り、階段を登り始める。
苗木はカエデ、クヌギ、コナラ等、一人2〜4株を持つ。
登山用階段は一番上までで約700段あるとのこと。これを登り続けるのはかなりキツい。
段々状の植樹地点に到着。
通路に沿って植樹作業にかかる。
植樹中の当会・中里世話人。
スコップは主催者が貸してくれる。
植樹地点から駐車場方面を見下ろす。
植樹が終わって下る際も長蛇の列。
下るのも膝に負担がかかるので楽ではない。
集合会場で各自持参した昼食をとる。
主催者から豚汁の無料配給があり、マイお椀を持って列を作る参加者。
銅親水公園にある足尾環境学習センター。
普段は入場料200円だが、植樹デーには特別に無料開放している。
銅親水公園の一角にある立松和平氏の記念碑。氏は足尾植樹の知名度アップにも寄与した。
足尾の植樹に尽力した神山英昭氏(足尾に緑を育てる会会長)の記念植樹。
足尾銅山製錬所の大煙突。
これも含めた製錬所と足尾銅山の遺構を世界遺産にしようとの動きもあるとのこと。
わたらせ渓谷鉄道は間藤駅から先が廃線になっている。
丘の上に見える建物は旧本山小学校。
同左、反対側。
雑草で線路が見えなくなっている。

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