環境問題を考える会
                             

渡良瀬遊水池のヨシ焼きを見学!(環境問題を考える会)

 全国有数のヨシ原を有する渡良瀬遊水池では、ヨシを含む貴重な生態系を保全するため、毎年春先に壮大なヨシ焼きが行われます。数日前までの雨が上がり、今年も予定通り行われたので、当会の有志が生態系保全学習の一環としてヨシ焼きを見学しました。以下に概要を紹介します。

日時 3月22日(土)8時半〜
場所 小山市下生井・桜堤
主催 渡良瀬遊水池ヨシ焼き連絡会
見学者数 約11000名(報道発表)
焼いた面積 1200 ha(約8割)

午前8時半、小山市側(下生井・桜堤地区)から火入れされた直後のヨシ原。
火入れ作業は地元のヨシズ農家や消防団が担当しているとのこと。
左記の火入れが周囲に広がって行く。少し遅れて栃木市や古河市等、他の自治体も火入れを開始。火炎と煙が一気に立ち上り、見学者からは歓声が上がる。
ヨシ焼きの火炎がヨシ原内部に進展して行き、最も燃え盛っている状態。このころになると上空は煙で灰色になる。
なお、ヨシ焼きに伴う放射性物質の影響については、周辺の空間線量測定結果から問題ないとのこと。
堤に沿ってずらりと並んだアマチュアカメラマンの列。小山テレビやNHKの取材もありました。当日は県内外からのバスツアーも多数あり、新聞報道によれば見学者は全域で約11000人とのこと。
ヨシ焼きがヨシ原全域に広がった状態。
数日前の雨天の影響もあり、部分的に燃え残りが見られるが、夕方までに約8割、1200ヘクタールが燃えたとのこと。
ヨシ焼き中は発生したススが飛散し、見学者の頭上や駐車場にも降ってくる。
当日の周辺地区では洗濯物を干せないが、事前通知や住民の理解によりトラブルはないとのこと。

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