環境問題を考える会
                             

ごみゼロ社会をめざして〜公開学習会を開催(環境問題を考える会)

去る1月26日(日)小山城南市民交流センターにおいて「ごみゼロ社会をめざして〜容器包装リサイクル法の改正について考える第2回公開学習会」を開催しました。以下、概要を報告します。

日時 1月26日(日) 13:30〜17:00
会場 小山市小山城南市民交流センター 多目的ホール
主催 容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
   3R政策地域研究会in栃木(小山の環境を考える市民の会、環境問題を考える会、生活クラブ生協・栃木)
参加者 以下、合計45名
・行政:環境省、小山広域保健衛生組合、小山市環境課、下野市環境課、野木町生活環境課
・事業者:イオン小山店、協栄産業(株)
・生協:生活クラブ生協・栃木、よつ葉生協、栃木コープ
・市民団体:(上記主催者の他に)ゴミ問題を考える栃木県連絡会
・議員:小山市議、下野市議
・その他一般市民

内容
1.「3R政策地域研究会in栃木」活動報告(環境問題を考える会・益子)
2.講演「容リ法の課題と第2次改正市民案の紹介」(3R全国ネット・山本義美さん)
3.質疑応答
4.意見交換・自由討論

結果の総括
今回は環境省や協栄産業、栃木コープ、ゴミ連等、前回にも増して多彩な面々が集まり、更に進んだ意見交換がなされました。当日は小山テレビの取材もあり、充実した学習会だったと思います。
地域研究会の活動報告と山本さんの講演は共に分り易くて勉強になったと好評でした。協栄産業の古澤社長や環境省の庄子室長からは市民活動に対する期待と激励の言葉もいただきました。今後はこの成果が第3次改正市民案に結実するよう、フォローしていきたいと思いますので、引き続きご協力よろしくお願いします。
なお、この学習会の趣旨については下記サイトを参照願います。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kankyomk/gakushukai2014.html

会場には行政、事業者、議員、市民団体等、各方面から50名近い参加者が集まりました。また、当日は小山テレビによる取材もあり、その録画が1/30夜のニュースで放映されました。
当日の司会を担当した高澤さん(生活クラブ生協栃木・理事)
主催者を代表して挨拶する楠さん(小山の環境を考える市民の会・代表)
楠さんは渡良瀬遊水池をラムサール条約の登録湿地とした活動の中心的功労者でもあります。
「3R政策地域研究会in栃木」を代表し、地域の容器包装リサイクルに関する調査結果等、これまでの活動報告をする益子さん(環境問題を考える会・事務局)
「容リ法の課題と第2次改正市民案」について講演する山本さん(容器包装の3Rを進める全国ネットワーク・運営委員)
山本さんにはデプスインタビューの興味深い結果を含め、豊富で密度のある内容を限られた時間の中で解説していただきました。
講演終了後、質疑応答・意見交換までの休憩時間に展示コーナーに見入る参加者の皆さん。ここには3R全国ネットの活動報告書やボトルtoボトルのリサイクル品、各種リユースびんの現物等を展示しました。
学校給食におけるびん牛乳の使用量変遷について質問する中村さん(よつ葉生協・理事)
小山市のようにレジ袋で可燃ごみを出せるやり方は、レジの袋有料化に際して見直す必要があるのではと問題提起する太田さん(小山の環境を考える市民の会・世話人)
会場からの質問一つ一つに丁寧に回答および補足説明する山本さん(3R全国ネット・運営委員)
小山広域における容器包装ごみの分別・リサイクルの現状について説明する伊藤さん(小山広域保健衛生組合・ごみ処理施設整備室)
イオンにおけるレジ袋有料化の経緯と辞退率の実績について説明する狩野さん(イオン小山店・次長)
小山市におけるごみ分別排出方法の現状について説明する橋本さん(小山市・環境課)
今回、行政では環境省、小山広域組合、小山市、下野市、野木町から関係部署の皆さんに参加いただきました。
PETボトルのリサイクルについて、回収ボトルの多くが中国等の海外に流出していることが問題であり、国内で確実に資源循環させる必要があると訴える古澤さん(協栄産業株式会社・社長)
会場からの質問や意見に対し、回答および補足説明する益子さん(環境問題を考える会・事務局)
環境問題の視点から学校給食におけるびん牛乳の意義等、環境教育の必要性について意見を述べる中里さん(日大文理学部・教授、環境問題を考える会・世話人)
ボトルtoボトルのリサイクル等、資源循環の必要性について意見を述べる奥村さん(ゴミ問題を考える栃木県連絡会・運営委員)
生活クラブ生協で活用実績のあるリユースびんについて、現品を提示しながらRびんの実情を説明する司会の高澤さん(生活クラブ生協栃木・理事)
商品の過剰包装について自らの経験に基づいて意見を述べる大竹さん(環境問題を考える会・会員)
学校給食にびん牛乳を導入する際の助成金について質問する青木さん(小山市議会議員)
議員関係では他に小山市議会の安藤議員、下野市議会の野田議員、磯辺議員にも参加いただきました。
今回は環境省からも参加していただきました。質疑応答や意見交換結果に対する感想および環境省での対応について説明する庄子さん(環境省・リサイクル推進室長)

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