環境問題を考える会
                             

公民館講座「人力発電de創エネ体験」を開催(環境問題を考える会)

8月24日(土)南河内公民館において、夏休み親子de体験講座の一環として「人力発電de創エネ体験」を開催しました。概要は以下の通りです。

日時 8月24日(土) 10時〜12時
会場 南河内公民館 大ホール
題目 人力発電de創エネ体験
講師 中里勝芳さん(日大文理学部教授、当会世話人)
特別ゲスト 矢板利一さん(矢板市在住)
アシスタント 環境問題を考える会の世話人
参加者 10組20名(小学生および保護者)
司会 南河内公民館 石川さん
内容
1.はじめに
(1)羽ばたき飛行機〜流水発電機のビデオ紹介
(2)発電のしくみについて
2.人力発電の体験
(1)足踏み式発電機でLEDランプ点灯、テレビを映す
(2)歩行式発電機でヘルメットランプを点灯
(3)自転車発電機でミニチュアカーを走らせる
(4)自転車発電機で鉄道模型を走らせる
3.電池の工作と実験
(1)木炭電池でファンを回し、メロディICを鳴らす
(2)レモン電池でメロディICを鳴らす

足踏み式発電機で次々とランプが点灯、テレビが映るたびに子どもたちから歓声が上がり、自転車発電機で走るレーシングカーや鉄道模型には大人たちも夢中になりました。また、電池の工作と実験では木炭やレモンが電池になってメロディーICが鳴るのを聞いて、親子ともども感激の表情でした。
電磁誘導や電池の原理は小学生には難しいですが、今回の発電体験を通して電気を作り続けるのが大変であること、だからこそ電気や資源は節約して使う必要があることを少しは理解していただけたと思います。

南河内公民館の石川さんの司会で進行。
始めに講師や特別ゲスト、アシスタントが紹介されました。
講師の中里教授が歩行式発電機でヘルメットランプを点灯しながら登場したので、参加者一同には始めからインパクト十分でした。
自己紹介の後、今回の講座の概要を説明する中里教授。
コイルと磁石の相対(往復)運動で電磁誘導の原理を説明する中里教授。
中里教授の開発による足踏み式発電機を参加者全員で順番に体験する。
足踏み式発電機でLEDランプ(5W)が次々と点灯。会場の参加者から歓声が上がる。
足踏み式発電機で液晶テレビが映った!
その前で歩行式発電機を体験する参加者の皆さん。
矢板さんの開発による自転車発電機でレーシングカーを走らせることに夢中の子供たち。
自転車発電機で疾走する鉄道模型のSLと、開発者の矢板さん。
自転車発電機のしくみ
後輪タイヤで自動車用オルタネータを回す。ただし起動電力が必要なので、自転車用発電機を併用し、整流器を通してオルタネータに供給している。出力は直流だが、高電圧なので変圧器で下げる必要がある。
歩行式発電機の内部構造を参加者に説明する中里教授。
真剣なまなざしで木炭電池の工作に取り組む参加者の皆さん。
木炭電池では木炭とアルミ箔を電極とし、その間に食塩水を含ませたペーパータオルを巻いて電気を発生させる。
木炭電池がうまくできたかどうか、テスターで発生電圧を測定する。
木炭電池でメロディーICが鳴らすことに成功。しかし音量が小さいので紙コップのスピーカーで増幅した音を聞く。
レモン電池の作り方と直列接続の方法を説明する中里教授。
レモン電池は2分割したレモンの果肉に電極として銅板と亜鉛板を差し込んで作る。
作ったレモン電池を2個直列につないでメロディーICを鳴らすことに成功、歓声が上がる。

レモン電池がうまく行かない参加者に直接指導する中里教授。
最後に作ったレモン電池を持ち寄ってたくさん直列につないでみる。結果、メロディーICを大きく鳴らすことに成功。

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