環境問題を考える会
                             

ごみを本気で減らすための公開学習会を開催しました!

去る9月23日(日)小山市中央公民館において、容器包装ごみの現状と容リ法の改正について考える公開学習会を開催しました。以下、概要を報告します。

日時 9月23日(日) 13:30〜17:00
会場 小山市中央公民館 視聴覚室
共催 容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
   3R政策地域研究会in栃木(小山の環境を考える市民の会・環境問題を考える会)
参加者 以下、合計48名
・行政:小山広域保健衛生組合、小山市環境課、下野市環境課、野木町生活環境課
・事業者(スーパー):イオン小山店、かましん(メッセージ参加)
・地域生協:生活クラブ生協・栃木、よつ葉生協
・市民団体:(上記主催者の他に)生活学校やよい会
・議員:小山市議、下野市議、野木町議
・その他一般市民

内容
1.講演「地域ごみ処理の現状と今後の計画」(小山広域組合・熊倉課長)
2.講演「容リ法の課題と改正市民案」(3R全国ネット・庄司元さん)
3.質疑応答
4.意見交換・自由討論
5.講師を囲んでの懇親会

結果の総括
この地区でこれだけ広範かつ多数の参加者が結集し、ごみ問題の意見交換をしたのは初めての試みでした。それだけに参加者のレベルにも差があり、文字通り学習会が中心にはなりましたが、参加者からは各々の立場や意見の発表もあり、容リ法の課題と改正市民案の考え方について共通認識が得られたことから有意義な学習会であったと思います。
講師お二人には大変密度のある講演と、参加者の質問に対する丁寧な回答をしていただきました。
この実績を踏まえて、今後は各コアメンバーを中心に改正市民案に対する意見を集約し、政策提言にも反映させて行きたいと思います。皆さんのご意見も是非お聞かせ下さい。
なお、この活動の趣旨については下記サイトを参照願います。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kankyomk/3Rgakushuukai.html

当日は日曜日であいにくの雨模様だったにもかかわらず、多くの参加者があつまりました。定刻にて開会の挨拶をする司会者(環境問題を考える会・益子)
主催者を代表して挨拶する楠さん(小山の環境を考える市民の会・代表)
楠さんは渡良瀬遊水池をラムサール条約の登録湿地とした活動の中心的功労者でもあります。
「地域ごみ処理の現状と今後の計画」について講演する熊倉さん(小山広域保健衛生組合・ごみ処理施設整備課長)
熊倉さんの丁寧な説明と質問への回答は分り易いくて好評でした。
「容リ法の課題と改正市民案」について講演する庄司さん(容器包装の3Rを進める全国ネットワーク・事務局)
庄司さんには豊富で密度のある内容を限られた時間の中で解説していただき、会場からの質問にも一つ一つ丁寧に回答していただきました。

スーパーにおけるレジ袋の有料化について実情と意見を述べる竹内さん(イオン小山店・次長)
当日都合で欠席でしたが、スーパー業界では「かましん」の石島部長からも学習会の趣旨に賛同をいただきました。
小山広域組合のビニプラ処理計画内容について質問する村尾さん(下野市議会議員)
議員関係では他に小山市議会の岡田議員と青木議員、野木町議会の宮崎議員にも参加いただきました。
リユースびんの特徴と活用について現品を前に紹介する高澤さん(生活クラブ生協栃木・専務理事)
環境負荷の高いワンウェイびんが増加する一方で、リユースびんは絶滅の危機に瀕しており、今後リユースびんの効果の見直しと復活が望まれます。
自治体による廃棄物会計への取組みについて意見を述べる野澤さん(下野市・環境課長)
行政からは小山広域組合、小山市・環境課長、野木町生活環境課長および各々の職員の方にも参加いただきました。
学習会の終了後、講師の庄司さんを囲んで懇親会も行いました。これにより参加者の間で更なる情報交換と交流を深めることができました。

前のページへ戻る
下野市市民活動支援サイト You がお ネット