環境問題を考える会
                             

小山広域廃棄物減量化対策推進検討会に参加(環境問題を考える会)

 小山広域の2市1町(小山市、栃木市、野木町)から出る家庭ごみは小山広域保健衛生組合に回収され処理(リサイクル、焼却、埋め立て)されています。小山広域では2016年から容器包装リサイクル法を導入し、ごみ分別の方法を大幅に見直しましたが、その頃から燃やすごみが増加しており、これを減量化することが課題になっています。その状況を踏まえて昨年、小山広域組合ではごみ処理基本計画の見直しを行い、対応策を打ち出しました。
 こうした背景から小山広域組合では今年、廃棄物を減量化する方法等について協議・検討する「廃棄物減量化対策推進検討会」を立ち上げるため、構成委員の一部として2名の公募委員を募集しました。これに応募した当会有志が抽選で幸いにも採用されたので、今後2年間、検討会の中でごみ減量化に取り組むことになりました。さっそく6/23(水)に第1回の検討会が開催されたので、以下に概要を紹介します。

日時 2021年6月23日(水)14時〜
会場 小山広域保健衛生組合クリーンセンター管理棟
出席者 委員12名+オブザーバー(各市町環境課)
    (検討会の委員構成は下表を参照)
議事
1.小山広域ごみ処理の現状
2.燃やすごみの削減目標と削減施策の現状
3.燃やすごみ削減施策も今後の方針
備考
当日の議事録と資料詳細および関連情報については下記サイトを参照下さい。
https://www.city.oyama.tochigi.jp/site/kouiki/245706.html
http://shimotsuke.genki365.net/gnks17/mypage/mypage_sheet.php?id=27031

小山広域保健衛生組合
廃棄物減量化対策推進検討会委員名簿
小山広域での燃やすごみ排出量推移
(検討会での資料より)
燃やすごみの量は2017年から横ばいで増えていない。
焼却施設の処理費用の推移
(同左)
燃やすごみが横ばいにもかかわらず、処理費用は増加している。
燃やすごみ削減の目標値
(同左)
新規焼却炉(180t)が完成しても、災害ごみその他の分を想定すると、燃やすごみ量を2018年の実績から2027年までに5000t/年減らす必要があるとしている。
燃やすごみ削減の施策10項目を上げているが、これらは確定ではなく、追加廃止も含め、今後検討会で協議して行くとのこと。
これらの施策には広域市民の意見が反映されておらず、特にごみ有料化は市民に新たな費用負担を強いるためで、その有効性・合理性も含めて慎重に協議すべきと思われる。

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