環境問題を考える会
                             

環境問題を考える会・第22回総会および記念講演を開催

7月14日(日)午後1時半より下野市生涯学習情報センター研修室において、環境問題を考える会の第22回総会および記念講演を開催しました。
総会では下野市環境課の坂本課長から祝辞と激励の言葉をいただいた後、前年度の活動報告と会計報告がされ、今年度の予算、世話人会役員および活動方針が提案されて、いずれも満場一致で承認されました。
続いて2時から行われた記念講演「種子法廃止で私たちの食と健康が危うい?!〜農作物種子の保全と食の安全を考える」では、有機農業の研究と振興に一貫して取り組んで来られた稲葉光國さん(NPO法人「民間稲作研究所」)に、種子法廃止の問題と食の安全への影響、対応策としての条例化等について分かり易く解説していただきました。
種子法関連は市民にあまり知られていない問題ですが、当日参加された皆さんには食の安全に関わる重要な問題であることを理解していただけたと思います。栃木県には他県以上の充実した種子条例の制定が求められています。
講演の詳細内容は近日中に「環境問題を考える会」ホームページに掲載する予定です。当日の案内については下記サイトを参照下さい。
http://shimotsuke.genki365.net/gnks17/pub/sheet.php?id=26815

総会と記念講演の司会をする平戸事務局員
総会の挨拶をする中里代表
この1年の重点活動として、地下水100%の水道水を守る活動の経緯も紹介されました。
来賓として、下野市環境課の坂本課長から祝辞と激励のお言葉をいただきました。
総会資料に基づき、前年度の活動報告をする益子事務局員
活動内容は4つに分類して報告されました。
(ごみ問題、水問題、種子法問題、その他)
前年度の決算報告をする岡本事務局員
(会計担当世話人が不在のため代読)
前年度の会計監査結果を報告する臨時監査役の村尾さん
当日、村尾さんは本年度役員案の中で新会計監査(世話人)として承認されました。
本年度の予算、役員および活動方針を提案する岡本事務局員
記念講演の初めに挨拶される稲葉光國さん(民間稲作研究所理事長)。
稲葉さんの講演に聞き入る参加者の皆さん。講演では主要農作物種子法の意義、それが廃止された経緯、その影響と問題点、全国自治体の対応等について解説していただきました。
PCとプロジェクターを使い、豊富なデータや画像をスクリーンに写して講演中の稲葉さん。
会場からの質問や意見に対し、丁寧に分かり易く答える稲葉さん。
種子法廃止に対する全国的な条例化の動きや、栃木県での条例化の状況も紹介されました。
講演終了後、講師の稲葉さんを囲んで懇親会も行われました。
講演では足りなかった質疑や意見交換があり、種子条例の重要性や食の安全について更に理解を深めることができました。

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